SM磁石

ドキドキ湯上り

そらは、部屋に戻って

心を落ち着かせようとしていた。

少し暗示をかけていた。

「俺は、大丈夫、俺は、大丈夫・・・」

「よしっ!」

落ち着いたところで

ちょうど桃があがってきた。

「かばん助かった

ありがとう」

笑顔で桃が言ってくれた。

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