Tea Time

「え?」

俺は慌てた。

隣に座りたかったのはやまやまだが、ちょっとずうずうしいかと思って、あえて向かいに座ったのだが。
隣に座ってほしかったんだろうか?


「私ね、男の人と観覧車に乗るの、実は2回目なの」


彼女が思いもよらないことを言う。
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