僕の名を呼ぶ君の声



「あのさ……」

「なにー?」

「なんていうか、そのー、ありがとね……」

「なんのこと?」

「さっき」

「好きな人を守るのは当たり前っ☆」

「そっか…」

「俺のこと見直した?」

「ちょっとね」



ちょっとどころじゃない

カッコいいって思った

誰かの温もりを感じるってこういうことなんだって知った



< 110 / 208 >

この作品をシェア

pagetop