高校生デビュー
それから私と彼の不思議な毎日が過ぎていった。


そんなある日

私が部室でふもふもお菓子にふけていたときだった。


「あーおいしい
幸せだわ!」

ーガラララ

「失礼します」

「あなた…誰?」

そこには
美?少年らしき物体がいた。


「先輩?」
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