他の女の子と仲良くしないで! 続編
ぐいっと頭を引き寄せる。

「ん。んんっ?
んぁ。」

由宇くんのバカァ!

「可愛い。
マジで可愛い過ぎ。
どうしよ。」

またキスをしようと

顔を近付けてくる。

「ダメッ
授業遅れる!」

「わかったよ」

渋々納得してくれた。

この後、授業に遅れて

廊下に立たされた。
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