\続★浮気不良彼氏★FINAL!/
「梨々香っ…起きてくれよ…。」
私はゆっくりと瞼を開くと
白い天井が広がっていた。
そして口を覆う呼吸器。
腕に繋がる細い管。
胸につけられた機械。
何もかもがわからなかった。
『………?』
私は右手に温もりを感じ
ふと、そのする方を見ると
会いたかった彼がいた。
彼が涙を流しながら
私の手を両手で握っていた。
そして、その手に
おでこをつけ俯いていた。
メニュー