透明な恋

でも・・・そのイケメンの彼女くらい見てみたいな・・・

よしっ。決心したぞ。


　「・・・・」

あれ・・・？

　いない・・・。

「君？なんか用あんの？」

ええっああっ・・・

ばれたあああああ。

頭混乱してきたぁ・・・・。





　「好きですっ。」




あ・・・・言っちゃった・・・・


もうやだぁ・・・・


「えー僕より先に言わないでよー。」


ええっ？どうゆうこと？

「えーとどうゆうことですか？」

彼はフッと笑って手を握ってきた。


「僕も君が好きだ。付き合ってくれないか？」


え・・・？え・・・ええええええええ？


まぢで？


夢じゃない？


ええええええええ？