透明な恋
どうしよ・・・混乱しまくりだよぉ・・・


「ねぇ俺悠樹、君の名前は?てかさっそく語ろっ。」

うっそ・・・まじじゃん・・・

「うん・・・語るー。てかあたし・・舞・・・よろしく。でもどうしてこんなあたしを?だってブスだし・・・なんかあるの?」


「俺さ・・・ずっと君を見てきた。一目ぼれだった・・・

かわいいと思った・・・気づいてたでしょ?」

・・・・・なんかなんか・・・・

ちょっといい感じぢゃん・・・


「うん・・・学校の窓からみてた・・・・なんかかっこイイ人いるなぁって
あたしも一目ぼれだよ・・・」


ドキン・ドキン・・・

まじ心臓うるさいからッ。

なんか変なことかんがえるじゃん・・・・



「ねぇ・・・キスしていい?」


・・・・・・えええええええええ?


「えっちょっそれわ・・・・えーまー・・・うーんだって初めて会ってさ・・・

今告ったばっかじゃん。」


すると彼は立ち上がり・・・

公園を出て行った。


え・・・?なに・・・振られたの?


なんなのあの男・・・

ただの体目当て?


もう・・・やだぁ・・・・





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