私がリストカットをしようもしたとき


どこからか声がした。



ぱっと振り返るもそこには
綺麗な姿をした女の子


「やめなさい!やめなさい」


と言っていた。

私は彼女に
『自分が憎いの止めないで』


「私はあなたをずっと見てきた鏡よ」

私は一瞬疑った。


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