流れ星と君。

 歩き出すと同時にまた私たちを沈
黙が覆う。


 は…話どうやって切り出そう…。





「蒼は、さ。」


 ちらりと楓を見る。覚悟したよう
な顔つき。

 うん、と私は頷く。



「俺が前いた学校のクラスメイトで…



 俺の彼女だった。」






「う…ん…。」



 ズクン…ズクン…







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