流れ星と君。





 最後くらい、恋のキューピッドに
なってもいいよね…












「これを持って、蒼ちゃんに会いに
 行って。






 蒼ちゃんはきっとまだ、楓を想っ
 てるから…。」



 黙る楓をそっと見て、私は続ける。









「このまま、後悔したままでいいの?




 蒼ちゃんに何も言えずに終わるの?






 楓は…これで満足してないでしょ?」







 すぅと息を吸う。






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