ふわふわ王子とツンデレ姫 ~王子と姫の恋愛日記~
「し、失礼します」

応接室に入ると、スーツを着こなしたてて

20代のかっこいい方にはいる人がいた

うぅ…

足がガクガクしてきた

顔から血の気が引いていったのがわかった

「だ、だいちょうぶですか?」

そう言ってその男が手を伸ばしてきた

パシッ

ああ、また手をはらってしまった



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