ガラスの林檎(磨けば光る・・ガラスのような君へ)
辺りを見回しても、何処にもいない!

いるはずないか。


僕はその場に腰を降ろした!

段々と雨が強くなってきた。

それから少したったあと
んっ?雨やんだのか?

目の前はまだまだ降り続いている。

あれっ?

ふと上を見ると
そこにカナが立っていた
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