凛桜~過酷な最強プリンセス~



銃を避けた時だって一瞬のことすぎて、よくわからなかった



ただ、俺達とは住む世界が違うんだと感じた



でも………



「凛は凛だろ」



これだけは言える



仮に住む世界が違っていたとしても、凛は俺達にとって大切な仲間であることに変わりはない



みんなも俺と似たようなことを考えていたのだろうか



俺の言ったことに



「そうだよね」



と頷いた












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