殺し屋

出会い

プルプルプルプル
ピッ
「はい?」
「俺だ。今日から高校生をしてもらう。」
マスター?どういう事だろうか?
「はい?」
「光が丘高校に行け。仕事だ。必要な物はもう準備してあるから。いいな?」
「はい。それで依頼内容は?」
「ああ。それは最近、殺し屋が頻繁に殺されてるだろう?だからだ。」
つまりは隠れるということか。
マスターの言いたい事を理解した私は
「はい。それでは」
と返事をし、電話をきった。

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