精一杯のLOVEをあなたに。。。
葵がエンジェルのドアを開けて店に現れたのは、それから数時間がたった頃。


すぐに目があい、葵は軽く微笑んだ。


いつも通りの葵に、何だかホッとして俺も自然に頬が緩み軽く挨拶をした。


今日の俺の視線の先には常に葵の存在が…


気がつくと、葵を探している自分がいる

そんな状況のなか…

俺を悩ませる一人の女性が現れた。



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