始まりは恋の後始末 ~君が好きだから嘘をつく side story~
「はい、お待たせ。それとこれはおまけね」
そう言ってライムサワーの横にお通しの【おくらとなめたけの和え物】とは別に、【ポテトサラダ】を置いてくれた。
少し大きめに崩してあるじゃがいもがすごく美味しそう。
「ありがとうございます!美味しそう~、いただきます」
「じゃあ何かあったら呼んでね」
そう言っておばちゃんは笑顔を見せてから、違うテーブルのお客さんのとこへ行った。
ライムサワーを飲みながらスマートフォンのアプリでニュースを見ていると、メッセージの通知が表示された。
送信者は澤田くん。その名前を見ただけでドキッとする。
書かれている文を見れば『今、どこですか?』とのこと。
『美好に着いたよ』と送れば、『一緒に行きたかったな』と返ってくる。
まったく・・・またそういうことを言う。
その文字をにらみながら、彼の顔を思い出す。
そして楓と山中くんの前でも言わないか、一瞬心配になった。
話題を変えてしまおうと『楓と山中くんは今こっちに向かっているって』と送った。
すると『今部長に呼ばれたので、終わり次第行きます』と返ってきたとこで、おばちゃんの元気な声が聞こえた。
そう言ってライムサワーの横にお通しの【おくらとなめたけの和え物】とは別に、【ポテトサラダ】を置いてくれた。
少し大きめに崩してあるじゃがいもがすごく美味しそう。
「ありがとうございます!美味しそう~、いただきます」
「じゃあ何かあったら呼んでね」
そう言っておばちゃんは笑顔を見せてから、違うテーブルのお客さんのとこへ行った。
ライムサワーを飲みながらスマートフォンのアプリでニュースを見ていると、メッセージの通知が表示された。
送信者は澤田くん。その名前を見ただけでドキッとする。
書かれている文を見れば『今、どこですか?』とのこと。
『美好に着いたよ』と送れば、『一緒に行きたかったな』と返ってくる。
まったく・・・またそういうことを言う。
その文字をにらみながら、彼の顔を思い出す。
そして楓と山中くんの前でも言わないか、一瞬心配になった。
話題を変えてしまおうと『楓と山中くんは今こっちに向かっているって』と送った。
すると『今部長に呼ばれたので、終わり次第行きます』と返ってきたとこで、おばちゃんの元気な声が聞こえた。