追憶の勿忘草〜例え記憶がなくとも〜





石「えぇぇ〜…………駄目??」




甘えた声に上目遣い。


普通ならば男がやると寒気がするのだが、

この男がやると似合ってしまうのが

不思議でたまらぬ。






『…………っ、勝手にするがよい…!!!』






結局妾がこうして折れなくてはならぬ……。






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