ヤンキーなんて好きじゃないから!
怒りを心の中で叫んでると盛田が帰ってきた。


紙袋をぶらさげてジュースを二人分持っている。



「行くぞ」


そう言って先に歩き出す盛田。


< 124 / 333 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop