死の百物語と神は云う。
●キャラクター
【登場人物】

●久遠・男
見た目は小学生。しかし実は……?カルピスが大好き。容姿のわりにさらりと残酷なことを言ったりする。健吾が嫌い。

●高山悠夜・男
東雲高校2年1組。
心優しい女顔の学生。健吾とは家族でもあり、親友でもある。

●高崎健吾・男
東雲高校2年1組。
みんなのムードメーカー。亜希のことが好きなため、変態(ロリコン)呼ばわりされている。

●美島幸恵・女
24歳。おっとりとした大人のお姉さん。しかし怒らせると怖い。

●鈴村亜希・女
南雲小学5年1組。
基本的に無口、無表情をしている。猫をはじめとした動物が大好き。

●針谷竜司・男
27歳。わがままで自分勝手で俺様。しかし妹の美里のことを誰より大切に思っているシスコン。

●針谷美里・女
20歳。竜司の妹。歳のわりに背が低い。年下の人物から「美里ちゃん」と呼ばれると関西弁で怒る。

●宇江原一樹・男
19歳。チャラ男。女の子が大好き。しかし特定の人物と付き合うつもりはないため、よくトラブルに発展する。

●須皇昶・?
東雲高校3年3組。身なりも性格も王子様と呼ぶに相応しい。女の子に対して歯の浮くような台詞を吐く。

●藍ヶ嶺珪・男
西雲中学3年3組。無表情。動物の中身が気になっており、解体を趣味としている危ない人。悠夜を尊敬している。

●桜井智哉・男
26歳。悠夜の実の兄。養子に出されたために苗字が違う。いつもは“まともな大人”を演じているが、本当は誰よりも子供っぽく、そして狂っている。
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