麻薬捜査官ふたごちゃん




 翌日…





「おはよう潤」





『おはようございます桜井さん』





「桜井さん〟じゃなくって〝父さん〟でいいの」






『はい…と…父さん』





潤は恥ずかしそうに言った





「よくできました」と言って潤の頭をポンポン撫でる。





『…』





「今日から学校だから」





『はい…どこの高校ですか?』





「星輝高校だ。どうやらこの学校で麻薬が出回っているようだ。それを潤見つけ出してくれないか?」






『はい…分かりました』





「それと…これ男子の制服と女子の制服を用意したからどっちでも好きな方を着てもいいよ」





潤に制服を渡す。





『ありがとう…父さん』と潤は照れくさそうに言った。





潤はさっそく制服に着替えて学校に向かった。

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