麻薬捜査官ふたごちゃん




潤は一人でゆっくりと窓の外の青空を見上げた




そのころ学校に着いた海斗たちは…




時計を見たら午前中の授業は既に終わっていて昼休みになっていた。





二人は教室に入った




皆が心配そうに椿に声を掛けて来た。




ありさが椿大丈夫?と声を掛けてくれた。



椿は「ありさ…ありがとう…私は大丈夫」




「そっか…あんまり無理しないで」




「うん…」





「あのさ…皆に聞いて欲しいことがある。」




急に椿が言ったから皆は椿に注目した。




「私…元々生まれつき体が良くなくてずっと入退院を繰り返していたんだ…

そんなあるときにお兄ちゃんが言ってくれたの…〝椿大丈夫だからお前の体は良くなる〟って言ってくれたんだ。

小、中学生の時なんて一つもいい思い出がなかった…だから私は高校だけはいい思い出作りたい…と思ったの

といゆう訳だから皆こんな私だけど…これからもよろしくね。」






椿は全部そのことをみんなに話した。




「うお―――!!俺は…感動した―――!!」




ありさは椿そんなことがあったんだね…あたしはずっと友達だよと言ってくれた




椿はありがとうと笑顔で言った。




海斗が藤岡にこんなことを言われた。





「海斗…お前…それを知って…」



「あぁ…潤から聞いたんだ…」



「そっか…」




話していたらいつの間にか昼休みが終わっていた。
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