ストーカーから始まりました!




「ここは手っ取り早く・・・私と話さないとどうなるか分かってるよね?って感じで脅したら?」




そのやり方は人としてどうかと思うよ!


というか、もしかして二人とも・・・・・・。




「もしかして友達いないの?」




恐れていたことを聞いたら二人はピシッと固まった。


すると翠君が口を開いた。




「それが何か問題ある?」




問題あるでしょ!!


友達がいない人から意見聞いたってどうしようもない!




「俺たちだって友達ほしいんだよ・・・だけどなぁ、現実はそうもいかないんだよ。」




あなたはお爺ちゃんですか?


背景に一人でご飯を食べている映像が見えたんだけど・・・。





< 9 / 24 >

この作品をシェア

pagetop