私の天然彼氏
「一言宜しいでしょうか?!お客様?!

私、大切な彼氏いるんです!

それに誘ってるわけじゃなく、ここの制服なので?

どうぞご・ゆっ・く・り‼︎」


ダメなことだけど少しイライラしながら戻ろうとしたら、


「ちょちょ!そんな怒んないでよ〜

怒った顔もかーわい〜!」


「ねぇ、彼氏に内緒でこの後俺達と遊ぼーぜ?」


…こいつらしつこ過ぎる。


頂点に達し殴ってやろうと思ったその時…


「お客様。このようなところで困ります。

お控えください。他のお客様にご迷惑になりますので。」


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