Memory
~放課後~

亮太「なぁなぁ!お前の家ってこんなにでかいのか!?」

空海「あ、あぁ。」

なんっつーか___

空海「犬…?((ボソッ」

亮太「なんかいったか?」

空海「いや、なんでもない!」

さて、そろそろ片付けるか…

亮太「なぁ、何で笑わねーの?」

笑わない?いや、

空海「笑えねーんだよ」

亮太「なんでだ?」

空海「不安なんだ。これからやっていけるか。友達がちゃんとできるか。」

そう。不安なんだ。

亮太「んー。なんだ、そんなことか。」

そんなこと!?俺はこんなに不安なのに

空海「そんなことだって?俺は大事な。大好きだった仲間と離れたんだぞ!?なにも知らないところに来てこれからの事が不安じゃないと思うのk(亮太「だって。。。」

は?

亮太「俺とお前はとっくに友達だからなっ(ニカッ」

空海「と、もだち?」

亮太「あぁ!友達だ!!お前がここにきてからの友達1号!!」

友達、か。

空海「((フッ...よろしくな!」
亮太「お前はやっぱりわらってたほーがいい!!」

空海「お前もなw」


不安が、全てじゃないけど消えた。
一番星が綺麗に輝いていた。
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