甘い誘惑~Sweet Refrain~
あいさつをした後、
「何か変な感じだね、こうして2人で会うのって」
南方さんはクスリと笑った。
「ああ、そうですね…」
あたしは呟くように返事をした後で笑った。
「何か頼もうか?」
南方さんはあたしにメニューを差し出してきた。
「えっと、ミルフィーユとカフェオレでお願いします」
そう言ったあたしに、
「すみませーん」
南方さんは手をあげて店員を呼んだ。
店員がこちらに向かって歩み寄ると、
「ミルフィーユとカフェオレのセットを1つとガトーショコラとカプチーノのセットを1つでお願いします」
南方さんは注文を言った。
「はい、かしこまりましたー」
店員はあたしたちの前を去って行った。
「何か変な感じだね、こうして2人で会うのって」
南方さんはクスリと笑った。
「ああ、そうですね…」
あたしは呟くように返事をした後で笑った。
「何か頼もうか?」
南方さんはあたしにメニューを差し出してきた。
「えっと、ミルフィーユとカフェオレでお願いします」
そう言ったあたしに、
「すみませーん」
南方さんは手をあげて店員を呼んだ。
店員がこちらに向かって歩み寄ると、
「ミルフィーユとカフェオレのセットを1つとガトーショコラとカプチーノのセットを1つでお願いします」
南方さんは注文を言った。
「はい、かしこまりましたー」
店員はあたしたちの前を去って行った。