一目惚れから始まる恋
そういった俺に
ジュンは頷いてくれた…
そして俺の背中にてを回して
『トキの背中大きいね…
それに華奢…でも、手は大きいね…背も大きいね』
って呟いた…
『じゃぁ、小さいジュンを俺が守れるな…
何て言ってみたりして…』
って小さく言ってみた…
半端なくドキドキして
でも、スゲー幸せを感じて…
俺はこのまま気持ちを伝えたくて仕方ないと思うのを必死でこらえて
心臓の音がバレバレだろうなって
さらにドキドキだった
ジュンは俺の胸で少し微笑んで
『そうやねぇ…クスッ』
『トキ、ドキドキしちょる…』
って俺の胸にてを当てて言ってきた…
『バレた?てかこの体制でドキドキしない方が難しくね!?』
って笑うと
そうだね…私もドキドキしてる…って笑った
それからどのくらいそうしていたか…
空の星が薄くなっていく頃
『そろそろ寝るか…』
って俺が言うと
ジュンが顔を挙げてうんって頷いた
俺たちは部屋に戻り
隣同士で横になった…
しばらくすると寝息が聞こえだした
俺はその寝息に誘われるように眠りについた…
ジュンは頷いてくれた…
そして俺の背中にてを回して
『トキの背中大きいね…
それに華奢…でも、手は大きいね…背も大きいね』
って呟いた…
『じゃぁ、小さいジュンを俺が守れるな…
何て言ってみたりして…』
って小さく言ってみた…
半端なくドキドキして
でも、スゲー幸せを感じて…
俺はこのまま気持ちを伝えたくて仕方ないと思うのを必死でこらえて
心臓の音がバレバレだろうなって
さらにドキドキだった
ジュンは俺の胸で少し微笑んで
『そうやねぇ…クスッ』
『トキ、ドキドキしちょる…』
って俺の胸にてを当てて言ってきた…
『バレた?てかこの体制でドキドキしない方が難しくね!?』
って笑うと
そうだね…私もドキドキしてる…って笑った
それからどのくらいそうしていたか…
空の星が薄くなっていく頃
『そろそろ寝るか…』
って俺が言うと
ジュンが顔を挙げてうんって頷いた
俺たちは部屋に戻り
隣同士で横になった…
しばらくすると寝息が聞こえだした
俺はその寝息に誘われるように眠りについた…