願い
アンドロイドのお店
ベンは
行きつけのアンドロイドのお店に入った。
「こんちは、ベンさん今日もお手伝いアンドロイドを買いにきてくれたのかい?」
顔馴染みの店長が言う「あぁ、今日は娘の誕生日だからな。オススメはあるかい?」
「そうだね、ちょっと高いがこのアンドロイドはオススメさ!
なんたって感情があるらしいんだ!」
ベンは鼻で笑いながら言った「アンドロイドに感情!?ありえないね!まぁ、面白い。買おうじゃないか、いくらだ?」
「まいど!!」
店長はにこやかに言った。
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