女の子な男の子とドキドキきゅんきゅんな恋しちゃいました。
「クスッ。」
「……なんで笑うんですか?!」
「いや、お前おもしろいヤツだなぁって
おもって。」
「お、おもしろい⁈」
「そうやってさ、ちょっとした事で
嬉し泣きしたり、騒いだり、忙しい
ヤツだなって思ってよ。」
「え、それって褒め言葉ですか?
それとも侮辱ですか?」
「は⁈お前、俺が侮辱言うまで悪いやつ
に見えるか?!」
ええ。見えますとも。
なんなら人を褒めるのなんてないんじゃ
ないか、って感じですね。
「とりあえず、あれだ。うん。
……そういう素直なヤツ……か、可愛
いと思う…ぞ。」
「…へ⁇」
「だ・か・ら!可愛い…と思うかも
しんねーって言ってんだよ!」
えっと、私は今幻を聞いたのでしょうか
。こんな俺様な人が私に可愛いだなんて
言うなんて…ありえないし!
「あ、あ、あははは。
も、もぉ冗談なんてやめて下さいよ~
。」
「お前なぁ!……っあー、もういい!」
え⁈な、なに⁈逆ギレ⁈
ってまぁ私は一度もキレてないんです
けど…
「ほら!さっさと残り食っちまえ。
早くしねぇと置いてくぞ。」
「え!早すぎですよ!
待ってくださーい!」
…やっぱりさっきの可愛いと言ったであ
ろうことは無かった事にしよ。絶対幻聴
。うん。
それからも私は、早くしろ早くしろと
急かられ続け、なんとか間に合い女装
男子との朝がスタートしたのです。
「……なんで笑うんですか?!」
「いや、お前おもしろいヤツだなぁって
おもって。」
「お、おもしろい⁈」
「そうやってさ、ちょっとした事で
嬉し泣きしたり、騒いだり、忙しい
ヤツだなって思ってよ。」
「え、それって褒め言葉ですか?
それとも侮辱ですか?」
「は⁈お前、俺が侮辱言うまで悪いやつ
に見えるか?!」
ええ。見えますとも。
なんなら人を褒めるのなんてないんじゃ
ないか、って感じですね。
「とりあえず、あれだ。うん。
……そういう素直なヤツ……か、可愛
いと思う…ぞ。」
「…へ⁇」
「だ・か・ら!可愛い…と思うかも
しんねーって言ってんだよ!」
えっと、私は今幻を聞いたのでしょうか
。こんな俺様な人が私に可愛いだなんて
言うなんて…ありえないし!
「あ、あ、あははは。
も、もぉ冗談なんてやめて下さいよ~
。」
「お前なぁ!……っあー、もういい!」
え⁈な、なに⁈逆ギレ⁈
ってまぁ私は一度もキレてないんです
けど…
「ほら!さっさと残り食っちまえ。
早くしねぇと置いてくぞ。」
「え!早すぎですよ!
待ってくださーい!」
…やっぱりさっきの可愛いと言ったであ
ろうことは無かった事にしよ。絶対幻聴
。うん。
それからも私は、早くしろ早くしろと
急かられ続け、なんとか間に合い女装
男子との朝がスタートしたのです。
