虹の架かる橋
映画を見終わってマサが「この映画、俺、大好きだな!」って言った。
それから、今年もあと10分で終わりって時間になり、2人で今年の出来事を話した。
「私は、マサに出逢えた事を、神様からのプレゼントだと思ってるんだ!」
マサは話を聞きながらニッコリ微笑んでいる。
テレビでは、まもなく新年を迎える事を話してる。
私の『告白』もあと少し。
なんて切りだそう…。
そしていよいよテレビでは、騒がしく「あけまして、おめでとう」って騒いでいる。
新年になったのだ。
「あけまして、おめでとう。今年もヨロシクね。」
マサが私に言った。
「うん、ヨロシク。私、マサに話あるんだ…。」
「うん、何?」
緊張が一層増して、心臓がバクバクしてる。
「あのね、マサ…。」
「うん。」
マサは私を見ながら、微笑んでる。
これから先に言う事で、マサと私の未来が変わるんだね…。
不安だけど、話をしなきゃ、頑張れケイ。
「マサ、私…。マサと付き合いたい。」
マサはいきなりそんな事を言われて、ビックリしてる。
「どうしたの?いきなり…?」
それから、今年もあと10分で終わりって時間になり、2人で今年の出来事を話した。
「私は、マサに出逢えた事を、神様からのプレゼントだと思ってるんだ!」
マサは話を聞きながらニッコリ微笑んでいる。
テレビでは、まもなく新年を迎える事を話してる。
私の『告白』もあと少し。
なんて切りだそう…。
そしていよいよテレビでは、騒がしく「あけまして、おめでとう」って騒いでいる。
新年になったのだ。
「あけまして、おめでとう。今年もヨロシクね。」
マサが私に言った。
「うん、ヨロシク。私、マサに話あるんだ…。」
「うん、何?」
緊張が一層増して、心臓がバクバクしてる。
「あのね、マサ…。」
「うん。」
マサは私を見ながら、微笑んでる。
これから先に言う事で、マサと私の未来が変わるんだね…。
不安だけど、話をしなきゃ、頑張れケイ。
「マサ、私…。マサと付き合いたい。」
マサはいきなりそんな事を言われて、ビックリしてる。
「どうしたの?いきなり…?」