いつまでも。
再びしばらく塞ぎ込む鏡華。そこで思いっきり立ち上がった。


「そぉやぁぁぁぁぁ!!!このてがあった!」


近所迷惑になりかねない声で叫んだ。


「うふふ♪私って天才♪」


このままだと主人公が話さないので代わりに作者が言おう。


鏡華の考えは簡単。女将さんに「女将さんに内緒でやるの〜♪」……


ということだ。


「作者にセリフは奪わせないもんねーっだ!!」


可愛げのねぇ奴はほっといて話を進めよう。
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