∞妄想世界∞
え……と…………。
そりゃ当たり前だよ。

ただでさえ迷惑かけまくりの私なんかのせいで、大樹くんまで仕事出来なくなったら大変じゃん。

まして、自業自得でぶっ倒れてた私に、そんな優しくする必要なんてないんだから。


「……トーコさんは、全然わかってないんすよ」

俯いて、視線を逸らしたまま呟いた大樹くんの腕に、ぎゅっと力が入る。
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