∞妄想世界∞
そんな私たちを、さらに真っ白な星たちが包んでくれて。


「あったかいね」

そう囁けば、大樹くんも頷いてくれて。

「ねえ。トーコ先輩」

耳元で囁かれた大樹くんの声に「ん?」てだけ返事をすれば。

「もう遠慮はしませんよ?」

大樹くんはそう言って、意地悪っぽく笑った。
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