はるこの遅咲☆妄想日記
夏休みに入り

私はサークルを休みがちになった。

心配して家を訪ねてきた未海(みう)は

「るいくん。あまりにひどいよねー。」って

わたしよりセンチメンタルな子だからワンワン泣いてくれた。

「みうちゃん。夏が終わったらあいつ・・・帰ってくるかな~」

「うん。だって先輩引っ越すしね。」

「う・・・うん」

私は日に日に、なんだか自信がなくなっていった。

逢えないと不安ばかりで

でも、先輩とるいがイチャつく姿なんて見たくないし。

でも事態は思わぬ展開を

いや

チャンスをくれるなんてねー。

「もう・・・やっぱり帰っておいで。るいくん。」
< 3 / 73 >

この作品をシェア

pagetop