男嫌いの美少女と俺様キャラの王子様





Side涼太




俺が玲花と話していると

突然一人の女が玲花を呼び出した



玲花の様子を見る限り

友達ってわけじゃなさそうだった。



そして玲花は

何事もなかったかのように

席についた。




「なんだったんだ⁇」




「あなたには関係ないことよ。」




玲花はそう言って外を眺めていた。




何と無くこの時嫌な予感はしていた




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