双子ラヴァーズ☆
「うわー。めっちゃ種類ある。
てか、これ。これ!食べたい!」
「落ち着けって。好きなの頼んでいいから」
興奮してる私に苦笑しながらシュリがそう言った。
「まじで」
きっと私の目はキラキラしてただろうな。
嬉しさで。
「とりあえず、このチョコドーナツとストロベリードーナツは頼むでしょ。
そんで、あーーこのナッツも捨てがたい」
「ハイハイ、それ三つね」
「いいの?そんなにいいの?」
「どうせならこれも頼んだら?」
「キャラメル!?いいの?」
「いいですよー」
「うわーー。嬉し過ぎ。シュリ、ありがとう!」
「ったく、子供かよ」
「シュリは?」
「俺はいいや。パス」
「そっか。食べないのか」
「レナの一口頂戴?」
「おう!もちろんだ」
「あはは」
ドーナツ四つと、ミルクティー。
シュリはウーロン茶のみ。
ルンルンしながら私は席に座ると、シュリと向かい合った。