双子ラヴァーズ☆
「なんか、おかしい」
「何が?」
「昨日からシュリが積極的」
「そうかな。でも毎日好きって言ってるじゃん、俺」
そういえば、言ってた。
そうか、私がマトモに受け止めてなかっただけか。
しっかりとシュリの言葉を受け入れてるから、今ドキドキしたりするのかな。
それとも、二人きりだから意識してしまうのかな。
ユウリと二人きりの時にこんな風に言われたりしてないから、比べる事も出来ないや。
照れ隠しに私は氷が溶けて薄まったミルクティーを飲んだ。
「食べたし、学校戻るか」
「うん」
シュリが席を立ったから、私もそれに続いた。
店を出て、来た道を戻る。