双子ラヴァーズ☆
「言ってみたけど、レナって絶対そういうの受け入れなさそうだし」
「わかってるなら言わないで、シュリ。心臓に悪い」
「はは。別に驚かせてないだろ。別に。俺が好きなのは知ってる筈だし」
「そうだけど、二人の時はなんか、なんか……、違うんだって」
「どう違うわけ?」
「わかんないけど、おちゃらけた雰囲気がないというか、なんつうか」
ハッキリと言えないから、後半は小さな声になってたけど。
シュリは私の言葉に、腕を組んで思案顔をすると首を傾げた。
「んー」
少ししてからシュリが口を開く。
「じゃあさ」
「え?」
ぐいっと腕を引っぱると、壁に手をつけて私を見下ろした。
軽く壁ドンされながら私は目を真ん丸にしてシュリを見上げた。