双子ラヴァーズ☆


「こんなのはドキドキする?」


ゆっくりと顔が近付く。


う、嘘でしょ!?
近い近い近い。近いよーー。



「ま、待って、シュリ」


ドキドキと心臓がうるさい。
や、やめて。
自分の鼓動の速さに、若干引くぐらいうるさい。



「顔、真っ赤」



シュリはぴたりと動きを止めると、ニヤっと笑って言った。
それからすぐに私から距離を取る。


だけど、私の心臓はまだドクンドクン波打っていた。

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