難プリ(難アリ王子様)
「危ない!!」
咄嗟に私は飛び出していた。
翠斗さんの上に被さって、獣の攻撃をやり過ごす――!
――し、死ぬかと思ったあぁ(泣)
「ウォン!ウォン!ウォン!」
けれど、ピンチは去った訳ではない。
後ろから追ってきた獣達にも追い付かれて、すっかり囲まれてしまった――・・・。
「あああ・・・!!私はこういう動物は苦手なんだぁ~ッ!!せめて子猫とか子犬にしてくれないと~!!」
「ほんっと緊張感ないですよね、あなたって人はっ」
翠斗さんにツッコミを入れつつ、私の人生はここで終わるかもしれない――そう思った時だった。
咄嗟に私は飛び出していた。
翠斗さんの上に被さって、獣の攻撃をやり過ごす――!
――し、死ぬかと思ったあぁ(泣)
「ウォン!ウォン!ウォン!」
けれど、ピンチは去った訳ではない。
後ろから追ってきた獣達にも追い付かれて、すっかり囲まれてしまった――・・・。
「あああ・・・!!私はこういう動物は苦手なんだぁ~ッ!!せめて子猫とか子犬にしてくれないと~!!」
「ほんっと緊張感ないですよね、あなたって人はっ」
翠斗さんにツッコミを入れつつ、私の人生はここで終わるかもしれない――そう思った時だった。