空色デイズ ~陸上部エース♂×陸上部マネージャー♀の危険な取り引き~

荒々しく口内をかき混ぜられて、次第に意識が遠退いていく――。



もう、これ以上はムリ…。



彼の唇が離れた頃には、息があがって虚ろ気な状態だった。




「エロい顔」




私の頬を撫でながら、甘ったるい笑みをこぼす。

< 40 / 210 >

この作品をシェア

pagetop