神聖魔法団【上】



安心させるように、







更に、きつくきつく抱きしめた。





















「れ・・・な・・・」










黎兎は声を押し殺しながら泣いていた。














「絶対に死ぬなよ。
死んだら許さねぇから。

信じて待ってるから、母さんのことは俺に任せて。
俺と黎奈は2人で1人だ。
1人欠けるなんてありえねぇから。

絶対絶対、生きてくれ・・・。」







< 134 / 347 >

この作品をシェア

pagetop