神聖魔法団【上】



「とりあえず、今日は皆お疲れ。
ゆっくり休め」






雷の言葉で今日は解散となり各々帰って行った。













帰り道も黎兎がウキウキしていて、






なんだか可愛く見えた。









「黎奈がいれば恐いもんないな!」







私の前を歩いていた黎兎が後ろを振り返り言う。






「なーに言ってんの」





可笑しくて、ついつい笑ってしまう。







いきなり黎兎が両手を大きく拡げた。





そして深く息を吸い込んだと思えば、


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