神聖魔法団【上】



「私たち何かしったけ?」






「いや、何もしてねぇと思うけど・・・」








黎兎も心当たりがないみたいだ。
















しばらく着いて行ったら






「着いた」






水鏡先生がそう言い、扉の前で立ち止まる。










「・・・・・でかくね?」








「あ、それ黎兎も思った?」







ここの学園自体すでに大きいのにこの部屋もかなり広いと思う。




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