神聖魔法団【上】
「あらそう?
ならお言葉に甘えようかしら」
ニコって笑って席に着くお母さん。
あー、ヤバい。
可愛すぎる。
こんな可愛い人よく捕まえたね、お父さん。
感謝します。
「なに変なこと考えてんだよ。
とっと手を動かせ」
「はい?別に変なこと考えてませんから!
それと手は動いてますー。
そっちこそ口動かす暇あるなら手伝え」
優雅にコーヒーなんて飲む私の弟。
それがまた様になってるからムカつく。