神聖魔法団【上】
そんなこと言わなくても本当は分かってるくせに・・・。
「はい、私は生徒会に入ります。
ですが黎兎も入れてください。
そうでなきゃ入りません」
これは絶対条件。
これをのんでもらえなかったら生徒会には入らないと決めている。
「黎奈・・・」
黎兎が驚いた表情でこちらを見る。
言ってなかったことだから驚くのも無理はない。
生徒会長はしばらくの間悩んでいたが、
「わかった、神城黎兎も入る事を認める」
認めてくれた。