全ては君が居たから
ていうか、ぶっちゃけこのテスト自信がある。
てか、中学の総まとめみたいなやつだから出来てなきゃおかしいし。
私は自信満々にテストを見た。
「・・・・あ・・・ありえない・・・・」
そこにかかれていたものはあまりにもえぐすぎた。
「・・・・・15・・・点。」
あれ、このテスト何点満点だっけ・・・・
ひゃく?
ひゃくだよね・・・
ひゃくてんまんてんちゅうじゅうごてん・・・
ジュウゴテン・・・・
゙15点゙が頭の中を駆け巡る。
ほとんどチェックマークのテスト用紙を私はただ見つめることしかできなかった。