言葉が映す心は、鮮明に。

映した心。



この詩は、実は、今日(1/30)に学校に行っている時に思い付いたものです。

最後の方で水溜まりの描写が出てきますが、

『目の前の水溜まりは
黒く濁っているように見える
透明な水滴の集まりなのに
なぜこんなにも黒いのか』

という部分は、「私」の心の中に渦巻く、暗い気持ちを表しています。
そして、相合い傘の二組を映した水溜まりにさえむしゃくしゃして、水溜まりを蹴ったのです。

今日、実際に登校中に、前方に相合い傘をしたカップルを見て、

『なんでわざわざ相合い傘するかな~!?自分の傘持って来いよ!今日は朝から雨やき持ってくるやろ!?』

って心の中で思ってました(笑)方言出ちゃいましたね(笑)

まぁ、この詩の主人公のとおり、私はむしゃくしゃしたのですよ、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ。まんま、私の感情です、詩に書かれているのは。

違う点は、私は登校中だったことと、相合い傘のカップルとぶつかってはないということ、
そして水溜まりを蹴ってはいないということですね。
水溜まりに突っ込むなんていう自殺行為(?)、私はしませんね、靴びっしゃびしゃになりますから。授業どころではなくなります、不快感で(笑)



イエムに「水溜まり」というお題を出されたのは、学校に行く直前で、しかも今日は雨が降っていました。
イエムはまさか、私が登校中に相合い傘のカップルに遭遇するのを予知して「水溜まり」というお題を出したのでしょうか!?(笑)

もしそうだとしたら、私は今度の試験内容を予知してもらいまs((ry

ではでは、今回のあとがきはゆるゆるになってしまいましたが、

次も頑張って書きますので、読んでいただけると嬉しいです!


2014.01.29 林檎の木を植えよう。


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