シークレットプリンセス〜川崎隆弘編〜









「隆弘さん!」








私はノックもせずに
隆弘さんの部屋に入る。






そこには
部屋中に散らばった楽譜や作詞のノート。












そして












絶望に満ちあふれた
隆弘さんがいた。


















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