幼なじみと秘密の時間
「名前、どーする?」


「悠弥」


「いいねぇ~

悠弥だって~悠弥~♪」



その日は興奮していて、眠れず
抱っこしたり、和弥と会話しながら
3人で悠弥と戯れた。




悠弥が眠ると、にやっと笑った和弥が
私を抱き上げて膝の上に横抱きした。



「蘭、デカイ」


「悠弥と比べたらねぇ~」


「眠れそう?」


「少し落ち着いてきた…」


「じゃあ寝かしつけてやるよ」


「赤ちゃんみたい♪」



和弥は悠弥を寝かすように頭を撫でてくれて
たまにキスを落としながら、ずっと抱っこしてくれた。


私は産後の疲れもあって、和弥の腕の中で
本当に眠ってしまったらしい…



夜中に悠弥の鳴き声で起こされると
和弥の姿はなかった…



慣れないオムツ替えに授乳の繰り返しで
あっという間に朝になっていた。













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